白髪が増えた!?原因と対策とケア商品

ある程度の年齢を重ねることで自然と増えてくる白髪。

ただ最近は若くして白髪になる方も多く、それがコンプレックスになる人も少なくありません。

今回はそんな白髪の原因と対策について説明していきます。

目次

1.白髪とはどんな状態?その仕組みを説明
2.白髪にも種類がある!タイプ別白髪の説明
3.白髪のデメリット
4.どうして白髪になるの?その原因とは
5.白髪の予防方法
6.白髪のケア商品

1.白髪とはどんな状態?その仕組みを説明

基本的に髪の毛の色は、色素細胞の働きによって作られたメラニンが、毛髪に移動し着色します。
この細胞を生み出す色素幹細胞が老化、損傷を受けることで髪に色を付けることができません。

そうなると毛髪は色がなくなり、光の反射によって白く見える、白髪という状態となるのです。

2.白髪にも種類がある!タイプ別白髪の説明

ここでは白髪の種類について説明していますので、自分の症状・白髪を理解するための参考にしてください。

(1)若白髪

一般的に白髪とはある程度年齢を重ねた方に起こる現象ですが、10~20代など若くして白髪ができることを若白髪といいます。

若い年齢層の女性のなかにも「若白髪」の方が増えているので、10~20代という人も注意が必要です。

(2)部分白髪

1箇所に固まって白髪が生えている状況のことを部分白髪と呼び、前髪・耳の上・後頭部など人によって生える場所は異なります。

部分白髪は身体が不調を訴えているサインということもあるため、場合によっては病院で診てもらうことも必要です。

(3)まだら白髪

まだら白髪とは、一本の髪の毛の中で黒髪と白髪の箇所が入り混じる状態のことを指します。

髪先は黒いが根元は白い、根元は黒いが髪先は白い状態になっており、遠目から見たらまだら模様のように見えます。

3.白髪のデメリット

ここでは白髪であることのデメリットを説明しています。

下記の状態にならないためにも、普段から白髪のケアに努めることが大切です。

(1)老けて見える

白髪があることによって、他人からは老けて見えてしまうことも多く、服装などでケアできないことも多いです。

特に若白髪の方の場合は10~20代で白髪になることが多いので、実年齢よりも上に見られることも少なくありません。

(2)精神的に老ける

日本では「白髪=老けている」というイメージが強いため、白髪を見つけることで「自分も年をとった」と落胆する人も多いです。

気落ちして投げやりな気持ちになり、
・オシャレをしない
・仕事でミスが増える
などの理由からさらに老けて見られるという悪いスパイラルにおちいってしまいます。

(3)変わっていると思われる

ドラマ・映画などに登場する変わり者のキャラクターの中には、若いのに白髪といったタイプも少なくありません。

そのようなイメージを持っている人も多く、白髪であることによって「変わり者」と思われてしまうこともあります。

4.どうして白髪になるの?その原因とは

上でも説明しているように、白髪にはいくつかのタイプがありますが、基本的には共通の原因で白髪になることが多いです。

ここでは共通の原因を中心に説明し、タイプごとの原因についてもあわせて説明していきます。

共通の原因

(1)加齢

基本的に白髪は老化現象のひとつなので、ある程度の年齢を重ねることで起こります。

加齢によって髪に色を付けるメラニンが減少するため、白髪になる人が増えてきます。

(2)遺伝

白髪の原因として多いもののひとつが遺伝です。

必ずしも遺伝によって白髪になる訳ではありませんが、両親が白髪の場合は、年齢を重ねることによって白髪になる可能性が高まります。

(3)ストレス

ストレスが溜まることも、白髪になる原因のひとつです。

人間はストレスを受けることにより、体内に活性酸素が大量に発生します。
必要以上に増えると身体の健康な細胞を攻撃するため、細胞の老化を早め、白髪の原因となるのです。

(4)紫外線

白髪の原因のひとつに紫外線があります。
頭皮が紫外線を受け続けることによって、新陳代謝が遅くなり、皮膚が老化します。

そうなると

頭皮が乾燥

毛細血管が圧迫され血流が悪くなる

メラニンが作られない

白髪になる

という流れで白髪になってしまう可能性が高まります。

(5)病気

若くして白髪ができる「若白髪」、1箇所に白髪が固まる「部分白髪」は、隠れた病気・不調を身体が教えてくれるサインであることもあります。

ここでは「若白髪」「部分白髪」の原因となる、病気や身体の不調を挙げていますので確認してくださいね。

〇若白髪
・円形脱毛症
・甲状腺疾患
・慢性胃腸疾患
・悪性貧血

〇部分白髪
【側頭部】肝臓、腎臓
【つむじ】肺・心臓
【前頭部】肛門(痔や便秘の症状)
【額やこめかみ】目(眼精疲労)
【耳の周り】歯・歯茎(虫歯、歯肉炎、歯槽膿漏などの症状)
【後頭部】生殖器系(生理不順、不妊、精力減退などの症状)
【頭頂部】消化器系(胃潰瘍、消化不良などの症状)

白髪は加齢・遺伝・ストレスが原因でなることが多いですが、これらの条件に当てはまらないのに「若白髪」「部分白髪」の症状があらわれたら、上記の病気を疑い、早めに病院に行って診てもらうと良いでしょう。

若白髪

過度なダイエット

若白髪は過度なダイエットなどによって、頭・頭皮環境に必要なだけの栄養が摂れていないことが原因で起こります。

ダイエットで十分な栄養を摂っていないのはもちろん、髪をつくるたんぱく質をほとんど摂らないなど偏った食生活も若白髪になる原因です。

部分白髪

シャンプーの仕方

頭を洗うときに同じ部分を強くこすると、その部分がダメージを受けて白髪に発展することもあります。

そのため
・自己流でシャンプーを行っている
・特定の箇所を強くこすってしまう
方は部分白髪を防ぐためにも、やり方を見直すと良いでしょう。

5.白髪の予防方法

白髪は加齢・遺伝・ストレスなど外的要因でなることが多いため、完全に防ぐのは難しいです。

ただ普段の生活習慣を見直すことによって、白髪になるリスクを少なくすることができるので、ここではその方法について説明しましょう。
「若白髪」「部分白髪」などタイプによって大きく変わるものではないので、参考にしてくださいね。

(1)食事

白髪をケアするためには、普段の食生活に気を配ることも大切です。

基本的には栄養バランスの取れた食生活を行い、その中で「たんぱく質」など髪を作るのに役立つものをしっかり摂ると良いでしょう。

白髪予防にオススメな栄養素は以下の通りです。

【たんぱく質:髪をつくる栄養素】
・肉
・魚
・卵
・牛乳
・大豆

【カルシウム:メラニンの機能低下を抑制】
・チーズ
・大豆
・わかめ
・小魚
・牛乳

【銅:メラニンの原料となるチロシンが豊富に含まれる】
・イカ
・ごま
・海藻類
・豆類
・牛レバー

【亜鉛:新陳代謝を助ける】
・牡蠣
・ウナギ
・チーズ
・アーモンド
・納豆

【鉄:血液の流れを良くする】
・レバー
・赤身肉
・ひじき
・いわし

【ビタミンC:コラーゲン生成に役立つ】
・アセロラ
・キウイ
・レモン

【ビオチン:髪に影響をもたらす栄養素】
・白きくらげ
・鶏レバー
・落花生
・まいたけ

また
・脂質
・炭水化物
・塩分
は取り過ぎると髪に良くないので注意してください。

(2)運動

白髪予防のためには、普段から定期的に身体を動かすことも必要です。

身体を動かすことにより、以下のような循環が生まれ、白髪防止につながります。

酸素が血液に乗って全身をめぐる

毛細血管が活発になる

血流が良くなり頭皮にも血液がまわる

オススメなのが
・ウォーキング
・ジョギング
・水泳
・サイクリング
などの有酸素運動です。

それ以外に全身運動である「ラジオ体操」も、白髪予防にオススメできます。

(3)睡眠

質の良い睡眠を取ることも、白髪を予防するためには大切です。

睡眠を取ることで成長ホルモンの分泌が促し、新陳代謝を活発にしてくれます。
特に22~2時までの時間に睡眠を取ることで、働きが高まります。

また脳をしっかり休ませる質の良い睡眠を取ることで、白髪の原因となるストレスの解消にも役立ちます。

(4)頭皮マッサージ

継続して頭皮マッサージを行うことも、白髪予防に役立ちます。

やり方は以下の通りです。
①指の腹を使い、下から上に向け、頭皮全体をゆっくり揉みほぐす
②親指以外の4本の指を側頭部に押し当て、親指は耳の後ろのくぼみ周囲に添え、頭皮を持ち上げるように5秒ほど指圧
③耳上から頭頂部にかけ、側頭部を3箇所程度指圧する
④後頭部から頭頂部にかけ、同じように指圧
⑤親指で耳上の付け根を押しながら、耳たぶの下のくぼみに向け、優しくなぞる
⑥後頭部の付け根をマッサージ
⑦こめかみから頭頂部にかけ、手のひらを付け根に当てて、3箇所ほどゆっくり指圧する
⑧握りこぶしを押し当て、耳から鎖骨にかけてゆっくりとマッサージ

6.白髪のケア商品

ここでは白髪のケアに役立つ商品をご紹介しています。

シャンプー・サプリ・頭皮ブラシと異なるものを紹介していますので、自分のライフスタイルに合ったアイテムを選ぶときの参考にしてくださいね。

(1)利尻カラーシャンプー(株式会社ピュール)

こちらは白髪ケアに役立つシャンプーです。

きめ細かい泡が髪に付着して根元から汚れをキレイに落としてくれます。
4種類のイオン色素が含まれており、髪をキレイな色に整えてくれることも特徴です。

また利尻昆布・ローズマリーなど天然由来の美容成分も数多く配合しています。
そのため白髪予防はもちろん、潤いのあるキレイな髪をつくる・ダメージケアなどにもオススメです。

(2)黒フサ習慣(健幸生活研究所)

白髪予防に役立つサプリです。
髪の色素をつくる「チロシン」を筆頭に、亜鉛・ビタミンなど黒い髪をつくるのに役立つ成分が多く含まれています。

また「アミノ酸」のように髪のツヤをつくる成分も豊富なので、白髪予防だけでなくキレイな髪を手に入れたい方にも良いアイテムです。

(3)電動頭皮ブラシ(LIKEA)

白髪予防に役立つ電動の頭皮ブラシです。

柔らかいマッサージブラシを使用しており、頭皮を傷つけることなく効果的に頭部の血行促進ができます。
また防水加工がされているため、シャワーをしている間に利用できることも特徴です。

まとめ

いかがでしたか?
今回は「白髪の原因と対策とケア商品」についてご紹介しました。

基本的に白髪は
・加齢
・遺伝
・ストレス
など外的な原因が多いです。

ただ普段の生活習慣を見直すことで、予防できる症状でもあります。

そのため白髪を回避したい方は、ここで書いたことも参考に、食事など普段の生活を見直すところから始めてみても良いでしょう。

また「若白髪」「部分白髪」などは場合によっては何らかの病気のサインとなっているので、状況に応じて受診することも大切です。

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