くせ毛を何とかしたい!原因と対策とケア商品

個性として活かすことのできるくせ毛。
ただ周りと異なる髪型のくせ毛に、コンプレックスを感じている人も少なくありません。

今回はそんなくせ毛を何とかしたい方のために、原因・対策・ケア商品などについて説明していきますので参考にしてくださいね。

目次

1.くせ毛とは?そのメカニズムについて解説
2.くせ毛のデメリット
3.私はどのタイプ?くせ毛の種類をご紹介
4.どうしてくせ毛になるのか?原因について解説
5.くせ毛の改善・ケア方法をご紹介
6.くせ毛の改善グッズ

1.くせ毛とは?そのメカニズムについて解説

くせ毛はたんぱく質の結合が崩れ、繊維が均等ではなくなっている状態のことを指します。
基本的には毛根部分に問題があるためにくせ毛になることが多く、ここの段階で軽くカーブを描きながら生えています。

髪の毛は
・中心部分に髄質の「メデュラ」
・「メデュラ」の周辺に皮質である「コルテックス」
があります。
「コルテックス」が内部のほとんどを占め、髪質に大きな影響を与えます。

この中には柔硬2種類の繊維状のたんぱく質があり、これらが均等につながっていれば直毛になりますが、偏った状態でつながっているとくせ毛になるのです。

2.くせ毛のデメリット

くせ毛はその髪質を活かしたパーマなど、オシャレに活用することができます。
しかしくせ毛は毛根部分に問題がある状態でもあり、髪の毛に対して悪い影響をもたらすという側面もあります。

くせ毛は髪の毛がゆがんで生えてきた状態で、
・髪の毛同士の空間が広く、水分量が少ないので乾燥しやすい
・キューティクルがはがれやすい
ため、直毛に比べて髪の毛が痛みやすいです。

そのためダメージのない、健やかな髪でいたい方にとって、くせ毛であることはデメリットになるかもしれません。

3.私はどのタイプ?くせ毛の種類をご紹介

ひとことで「くせ毛」といっても、いくつかの種類によって分けられます。

ここでは大きく4種類のくせ毛について説明していきましょう。

(1)波状毛

大きくうねりを描く・ゆらゆら波打つといった特徴のある「波状毛」は、日本人に多いくせ毛の種類となります。

前髪の生え際などがなりやすく、雨などの湿気が原因でさらにくせが強くなることも多いです。

(2)捻転毛

「捻転毛」はコイル状にねじれたくせ毛のタイプです。

不規則にねじれて縄のようになることもあり、髪のパサつきなどの原因となることも少なくありません。

(3)連球毛

数珠つなぎのような形状の「連球毛」は、日本人では少なく、アフリカなどの人に多いくせ毛となります。

(4)縮毛

毛髪が縮れた状態の「縮毛」は、最も深刻な症状のくせ毛です。

毛根部分からねじれていることも多く、この状態になったら美容室などで髪質を改善して治す人も少なくありません。

4.どうしてくせ毛になるのか?原因について解説

自分ではどうしようもない外的要因から、自分の普段の生活や習慣など、くせ毛になる原因はいくつも存在します。

ここでは外的要因と、自分が原因となるものに分けて説明していきましょう。

外的要因

(1)遺伝

くせ毛の原因として多いのは遺伝です。
両親のいずれかがくせ毛である場合、それが引き継がれる可能性は50パーセント以上あるといわれています。

ただ両親が直毛でも、祖父母など上の世代の人の影響でくせ毛になることもあります。

(2)病気や薬

薬の副作用・病気などが原因でくせ毛になるケースも少なくありません。

可能性として高いのは、抗がん剤の副作用によってくせ毛になるというケースです。
また薬との相性によって、くせ毛になることもあるため、ほかの原因が見当たらないときは服用する薬を変えてみても良いでしょう。

(3)ホルモンバランスの乱れ

女性のくせ毛は、成長期・妊娠・出産・更年期・閉経など、ホルモンバランスが大きく変化し崩れたことが原因で起こることも多いです。

毛髪に関係する女性ホルモン「エストロゲン」が正常に分泌されないことが原因で、くせ毛になってしまうことも少なくありません。

普段の習慣による原因

(1)ストレス

普段の生活習慣の乱れもくせ毛につながりますが、その中でも特に大きいもののひとつにストレスが溜まることが挙げられます。

ストレスが溜まることで頭皮など身体の血行が悪くなり、十分に栄養を運べない状態になってしまいます。
そうなると頭皮に十分な栄養が与えられず、健康な髪の毛が育ちにくくなり、くせ毛につながってしまうのです。

(2)枕の摩擦

枕の摩擦が原因となり、くせ毛に発展することも少なくありません。

お風呂や洗面所でのヘアケアを行う人は多いですが、寝るときの状況に関しては気を遣っていない人も少なくありません。
そのためしっかりケアしているのに、くせ毛ができてしまうときは枕など寝るときの状況を改善させることも大切です。

(3)毛穴に老廃物の詰まり

毛穴に皮脂などの老廃物が詰まっていることも、くせ毛の原因となります。

・シャンプーのすすぎ残し
・皮脂の洗い残し
・ドライヤーで髪を乾かさない
といった習慣が原因で頭皮に老廃物が詰まることがあるので、注意しましょう。

5.くせ毛の改善・ケア方法をご紹介

ここではくせ毛の改善やケアに役立つ方法を紹介しています。

自宅などで手軽に行える方法を中心に紹介しましたので、参考にしてください。

(1)枕にビニール袋を包む

くせ毛になる原因のひとつに枕による摩擦でできるダメージもあります。

それを解消するには、枕にビニール袋をかぶせて利用するという方法があります。
ビニール袋で表面がツルツルになることで、摩擦によるダメージが起こりにくく、寝癖が付きにくくなるためくせ毛をケアすることが可能です。

摩擦の起こりにくいシルクなどの素材の枕カバー、柔らかめの枕を使うのも、枕によるくせ毛をケアする方法となります。

(2)正しくシャンプー・ブラッシングを行う

くせ毛をケアするには、シャンプー・ブラッシングを正しい方法で行うことが大切です。

ここではシャンプー・ブラッシングの注意点を書いたので、参考にしてくださいね。

【シャンプー】
・弱酸性やスカルプ系のシャンプーを利用
・毛穴の詰まりを解消するため、髪を洗うときはあまり泡立てず、マッサージするように頭皮を指先で優しく洗う
・トリートメントは付けすぎず、根元から10センチほど下から毛先にかけて馴染ませる
・お風呂上がりはできるだけタオルで拭き、ドライヤーの時間を少なくする
・ドライヤーでまんべんなく乾かす

【ブラッシング】
・髪をよく乾かしてからブラッシングを行う
・軽くブラシでとかしてから、手グシで行う
・毛先から順にとかしていく
・ドライヤーをかけながら行う場合は、頭頂部から下に向かい、まっすぐに風が当たるように調整して行う

(3)食事を改善する

くせ毛のケア・改善のためには、バランスの良い食事をすることも大切です。

髪に必要な栄養素を摂らないと、髪が痩せる・乾燥するといった状態になり、くせ毛の原因となります。

それを防ぐためには下記の栄養素を中心に、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。
【たんぱく質】大豆、豚肉、牛乳、卵など
【亜鉛】アーモンド、レバー、牡蠣など
【ビタミン類】緑黄色野菜、青魚など

また脂の多い食事を摂取し過ぎると、毛穴が詰まり、くせ毛の原因となるので注意しましょう。

ここでは、できるだけ自分で行えるくせ毛のケア・改善方法を書きました。
ただそれでも上手くいかない、これらを行うのが大変という場合は
美容室に行き
・ストレートパーマ
・縮毛矯正
などをしてもらうのも良いでしょう。

6.くせ毛の改善グッズ

ここではくせ毛の改善に役立つお助けグッズを紹介しています。
自分の生活習慣にあった商品を選ぶときの参考にしてくださいね。

(1)クイーンズバスルーム(ビューティーエクスペリエンス)

「クイーンズバスルーム」は、保湿力抜群のシャンプーで、くせ毛対策にも役立ちます。

水の水素結合を利用することで、髪に負担をかけずにくせ毛のケアをすることが可能です。
また「冬虫夏草エキス」「ヒアルロン酸」「チョウジエキス」など様々な成分を配合していることも特徴となります。

(2)ヘアードライヤー イオニティ EH-NE68(パナソニック)

冷風と温風が同時に噴き出すドライヤーです。

毛流れを整えて髪のツヤ感が高まり、髪の毛のくせを落ち着かせることができます。
また音が静かなので、夜間などでも気軽に利用することが可能です。

(3)マイナスイオン マルチヘアーアイロン TTH2610(テスコム)

こちらの商品は、簡単に装着できる4種類のアタッチメントがあるヘアーアイロンです。

国産椿油のマイクロカプセルを配合し、髪のダメージを軽減させてくれます。
濡れた髪をサッと乾かしてくれるので、くせ毛ケアに活用できます。

まとめ

いかがでしたか?
今回は「くせ毛の原因と対策とケア商品」について書きました。

くせ毛は遺伝など先天的な原因もありますが、
ストレス・食事など生活習慣が原因でなることも多いです。

基本的には普段の食生活やヘアケア方法を変えることが、ケア・改善につながります。
そのためくせ毛を何とかしたいと考える女性は、
ここで書いたことを参考にして、普段の生活を見直してみると良いでしょう。

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