【アスタキサンチン:抗酸化作用がある成分】メタボ対策にもオススメ

≪目次≫
1.【記事を読む前に押さえておこう!】「アスタキサンチン」のポイント

2.アスタキサンチンとは?
・アスタキサンチンの働き・効果/効能
・一日の摂取推奨量
・アスタキサンチンを多く含む食べ物
・アスタキサンチンが欠乏しやすい人
・アスタキサンチン欠乏時に起こりうる症状・病気
・アスタキサンチンの過剰摂取で起こりうる症状・病気
・アスタキサンチンで押さえておくポイント

3.アスタキサンチンサプリの選び方・注意点
・「トコトリエノール」が配合された商品を選択
・甲殻類アレルギーの方は原料を確認

4.【おすすめアスタキサンチンサプリメント10選】
・複数の栄養素が摂れるアスタキサンチンサプリ
・沢山のアスタキサンチンを摂取できる商品
・気軽に続けられるアスタキサンチンサプリメント

1.【記事を読む前に押さえておこう!】「アスタキサンチン」のポイント

以下は、重要なポイントとなりますので、記事を読む前に押さえておきましょう!
もちろん後で詳しく説明していきます!

・体内ではつくれない
・抗酸化作用がある
・運動、仕事それぞれの疲労回復に役立つ
・メタボ対策にも効果がある
・主に魚類に含まれる
・一日の摂取推奨量を食品だけで摂るのは難しい
・加齢が原因でアスタキサンチンが少なくなる
・過剰摂取による健康被害の危険性はほとんどない

2.アスタキサンチンとは?

アスタキサンチンはカルテロイド(天然色素)の一種です。
人間の体内ではつくることができないので、食品やサプリを使って摂取する必要があります。

鮭の肉・エビやカニの甲羅や殻を赤くする色素としても知られ、鮭の卵を紫外線のダメージから守る働きもあります。

アスタキサンチンの働き・効果/効能

① 抗酸化作用

アスタキサンチンには強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用によって生活習慣病などの病気の予防、身体や肌を若々しい状態に保つアンチエイジングなど、健康・美容の両面で嬉しい効果があるのです。

体内にある活性酵素が様々な物質に対して化学変化をもたらし、細胞を酸化させます。
そんな活性酵素から標的にされやすい、細胞膜を守る働きをするのがアスタキサンチンです。
生命活動の基盤となる細胞膜を酸化から守ってくれることが、健康で若くい続けることにもつながります。

② 眼精疲労の回復

アスタキサンチンは、PCやスマホなどで酷使された眼の疲労の改善にも役立ちます。

眼は毛様体筋によってピント調整をしますが、酷使することになって上手く調整できなくなり、目がショボショボする・痛む・かすむといった症状が出ることも多いです。
アスタキサンチンは網膜でも抗酸化作用を発揮するため、眼にかかる負担を軽減させる・疲労の回復などの効果があります。

そのため仕事や普段の生活でPCやスマホを使うことが多く、眼に負担をかけていると感じている人にとっても、アスタキサンチンはオススメです。

③ 疲労回復

肉体・精神いずれの疲労も抑える働きがあり、運動・仕事それぞれで感じる疲労の回復に役立つこともアスタキサンチンの特長です。

運動で使われるエネルギーとして脂肪を優先的に利用し、筋グリコローゲンなどの成分を残すことで、筋肉疲労の予防・運動が原因の疲労を抑えます。
またアスタキサンチンの働きで、脳疲労の原因となる脳グリコローゲンの減少を抑えられるので、脳に感じる疲労も軽減されます。

④ イライラ防止

アスタキサンチンはストレスなどが原因で起こる、イライラの予防・改善に役立ちます。

交感神経を鎮める・副交感神経を優位な状態に回復させるなど、自律神経のバランスを調整する効果があります。
このようなことで脳神経の疲労を和らげることが、イライラ防止にもつながります。

⑤ 紫外線から肌を守る

アスタキサンチンには、紫外線から肌を守る働きもあります。

紫外線による肌のダメージを抑えられるので、肌の老化・シミやシワの予防、美白・保湿などの効果があります。

⑥ ダイエット効果

ダイエットやメタボ体質の改善に役立つことも、アスタキサンチンの特長です。

優れた抗酸化作用が疲労の回復に役立ち、持久力が上がる分だけ多くの運動ができるようになります。
またアスタキサンチンは体脂肪を減少しやすくする効果があるため、減量・メタボ改善にも役立ちます。

一日の摂取推奨量

一日12mg

※12mgのアスタキサンチンを摂るためには、目安として下記の量の食品を摂取する必要があります。
・鮭:12切れ
・イクラ:小さじ60杯

アスタキサンチンを含む食べ物

100gあたり:アスタキサンチン含有量

紅鮭(身):3.5mg
キングサーモン(身):2mg
銀鮭(身):2mg

金目鯛:3mg
キンキ:3mg

※ここで取り上げた魚の肉にはアスタキサンチンが含まれないので、摂取するには皮まで食べる必要があります。

魚卵

イクラ:0.8mg
スジコ:0.8mg

甲殻類

毛ガニ(身):1.11mg
甘エビ(身):0.99mg
車海老(身):0.66mg

アスタキサンチンが欠乏しやすい人

ここでは抗酸化作用のあるアスタキサンチンが、少なくなりがちな人について説明していますので参考にしてくださいね。

生活習慣が乱れている方

暴飲暴食をする・喫煙量が多い・ストレスが溜まっている方は、体内に活性酵素が多く発生します。
そのため活性酵素から身体を守るアスタキサンチンは消費され、少ない状態となるのです。

年齢が高めな方

加齢が原因で抗酸化力が衰え、アスタキサンチンも消費されやすくなります。

アスタキサンチン欠乏時に起こりうる症状・病気

アスタキサンチンが欠乏することが原因で起こる、症状や病気について書いています。

抗酸化力の低下

アスタキサンチンが少なくなることで、体内の抗酸化力が低下します。
それが原因で
・肌の老化
・疲労が回復しにくい
などの症状が出る可能性が高まります。

また下記の症状が起こるリスクも高まるので注意しましょう。

生活習慣病

認知症

アスタキサンチンの過剰摂取で起こりうる症状・病気

基本的には過剰に摂取したことが原因で、健康被害をもたらす可能性はほとんどありません。

3.アスタキサンチンサプリの選び方・注意点

ここでは良いアスタキサンチンサプリの選び方、探すときの注意点について書いていますのでご確認ください。

「トコトリエノール」が配合された商品を選択

トコトリエノールはビタミンEの一種で、アスタキサンチンの抗酸化作用を高める働きがあります。

ネット通販・ドラッグストアなどで販売されているサプリの中にも、「トコトリエノール」が含まれたものもあります。
そのため高い抗酸化作用を得たい方は、この成分が含まれたアスタキサンチンを選択すると良いでしょう。

甲殻類アレルギーの方は原料を確認

アスタキサンチンサプリを選ぶ際に、甲殻類アレルギーの方は念のために原料を確認すると良いでしょう。

通販や店頭で購入できるアスタキサンチンサプリのほとんどは、「ヘマトコッカス藻」という植物由来の原料です。
そのため基本的には、エビやカニなど甲殻類でアレルギーの出る方でも安心して摂取することができます。

ただサプリの中には「原料の詳細が書かれていない」ものもあり、甲殻類の成分を使っている場合があります。
そのため甲殻類に強いアレルギーのある方は、しっかりと原料を確認したうえで商品を選ぶと良いでしょう。

4.【おすすめアスタキサンチンサプリメント10選】

ここでは女性にオススメできる、アスタキサンチンサプリを厳選して紹介しています。
ネット通販やドラッグストアなどでサプリを探すときの参考にしてくださいね。

複数の栄養素が摂れるアスタキサンチンサプリ

アスタキサンチンだけでなく、ビタミン・トコトリエノールなどの栄養素を配合したサプリを紹介しています。

アスタリールACT2(アスタリール株式会社)

一日2粒で16mgという沢山のアスタキサンチンを摂取できるサプリです。

アスタキサンチンの抗酸化作用を高める「トコトリエノール」、シミの治療などに用いられる「ビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸2-グルコシド)」などの成分も含まれています。
そのため、美肌・アンチエイジングなどの効果を高めたい方にオススメです。

【内容量】60粒
【服用量】一日2粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】16mg
【特徴】トコトリエノール、ビタミンC誘導体も配合。
【価格】6,920円前後

ナチュラルアスタキサンチン(Healthy Origins)

1粒に多くのアスタキサンチンが入っているサプリです。

ビタミンA・ビタミンE・ルテインなど、美肌・視力を正常に保つ働きのある栄養素も含まれているので、キレイな肌を保ちたい方にオススメできます。

【内容量】60粒
【服用量】一日1粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】12mg
【特徴】ビタミンA・E、ルテインなどの栄養素を配合。
【価格】3,100円前後

ローズサプリ&アスタキサンチン(seedcoms)

エイジングケアに役立つアスタキサンチンをしっかり摂れるだけでなく、ローズ香料で優雅な香りを演出する効果もある商品です。

いつまでも魅力的であり続けたいと願う女性にオススメできます。

【内容量】90粒
【服用量】一日1~2粒
【特徴】ローズオイル、パルマローザオイルなどを配合。
【価格】1,269円前後

アスタキサンチン&ビタミンE(オーガランド)

約3ヵ月分と内容量が多いため、アスタキサンチンを長期間摂取し続けることができるサプリです。

またイライラ防止・抗酸化作用などの効果があるビタミンEも配合していることも特徴です。

【内容量】180粒
【服用量】1日2~3粒
【特徴】ビタミンEを配合。
【価格】2,700円前後

アスタリフト サプリメント(富士フィルム)

脂肪の酸化を抑える・肌の潤いを守るなど、アスタキサンチンの美容効果を実感できるサプリです。

リコピン・ポリフェノール・コラーゲンペプチドなど、美しく健康的でいるために役立つ成分も多く含まれるので、魅力的な自分でい続けたい女性にオススメできます。

【内容量】60粒
【服用量】一日2粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】6mg
【特徴】ビタミンC・E、リコピン、ポリフェノール、コラーゲンペプチドなどの成分を配合。
【価格】4,320円前後

沢山のアスタキサンチンを摂取できる商品

ここでは多くのアスタキサンチンが含まれたサプリを紹介しています。

またアスタキサンチンのみを配合しているので、ひとつの栄養素だけをしっかり摂りたい方にもオススメです。

アスタキサンチン(Jarrow Formulas)

純粋にアスタキサンチンのみを含んでいるので、栄養素はこれだけを摂りたいという方にもオススメです。

【内容量】60粒
【服用量】一日3粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】12mg
【特徴】アスタキサンチンのみを配合した海外サプリ。
【価格】1,960円前後

アスタビータe(アスタリール株式会社)

運動・デスクワークの両方の疲労を緩和するのに役立つ商品です。

植物由来の天然アスタキサンチンが多く含まれているので、高い効果を得られるとともに、身体への負担が少ないことも魅力となります。

【内容量】60粒
【服用量】一日2粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】12mg
【特徴】天然のアスタキサンチンを使用。
【価格】4,373円前後

ネイチャーメイド アスタキサンチン(大塚製薬)

機能性表示の許可を受けたサプリで、目のピント調整機能の改善に効果があります。

【内容量】30粒
【服用量】一日2粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】10.8mg
【価格】1,236円前後

気軽に続けられるアスタキサンチンサプリメント

ここでは服用量が一日1粒、比較的料金が安いなど、気軽に摂り続けられるサプリを紹介しています。
普段サプリを摂る習慣がない方にもオススメです。

アスタキサンチン 乳化吸収型(ファンケル)

乳化吸収型という特別な製法で作られており、効果的に体内にアスタキサンチンを吸収することができます。

服用量は一日1粒と少なめで、普段あまりサプリを飲まない方でも気軽に続けることが可能です。

【内容量】30粒
【服用量】一日1粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】6mg
【価格】1,944円前後

アスタキサンチン(DHC)

リーズナブルな料金設定・一日1粒と服用量が少ないことから、普段サプリを飲む習慣がない方でも気軽に利用できるサプリです。

【内容量】20粒
【服用量】一日1粒
【一日分のアスタキサンチン摂取量】9mg
【価格】867円前後

まとめ

いかがでしたか?
今回はアスタキサンチンについて説明しました。

鮭・魚卵・甲殻類などから摂れるアスタキサンチンは、抗酸化作用がある、アンチエイジングに役立つ栄養素という認識を持つ人が多いです。
肌の保湿・美肌効果もあるので、美容効果を得たい方にも良いでしょう。

ただここで説明したように、それ以外にも
・眼精疲労の改善
・疲労回復
・ダイエット、メタボ対策
・イライラ防止
・紫外線のダメージから肌を守る
など様々な効果があります。

そのため健やかな毎日をおくりたい方にとっても、オススメできる栄養素です。

食品だけで1日分の推奨摂取量を摂るのは難しいですが、基本的に摂り過ぎが原因で健康被害が起こるリスクはほとんどないので、サプリなどでしっかり摂取するのも良いでしょう。

ここでは女性にオススメできるアスタキサンチンサプリもご紹介していますので、自分の要望・ライフスタイルに合った商品を選ぶときの参考にしてくださいね。

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