ペンネーム:最高のセックスをさん(22歳/商社)
セックスの時に1番起きてはいけない事…。
それはセックス中に萎えてしますことだと私は思います。
だって、もしセックス中にアソコが萎えてしまっては、せっかくのセックスができなくなりますからねぇ~。
そうなってしまったら、本当に最悪です!!
最悪なパターンとしては、セックス中に萎えてしまって、その日は結局セックスができずに終わってしまい、そのことで次がなくなってしまうなんてこともあります。
セックス中に萎えてしまうパターンは、いっぱいありますが…。
今回は、「処女」の人とセックスした時に起った「萎えてしまった時のお話」をさせていただこうと思います。
これは、私の知人の紹介で出会った女性とのお話で…。
そんな私は、知人に紹介してもらった女性と初めて食事をしにいきました。
その女性は当時21歳で、年齢も近いということから食事中も話が盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。
話も盛り上がったこともあり、2人ともお酒が進み、いい感じでほろ酔いに。
そんなほろ酔い状態で2件目を訪れハシゴをすることに。
2件目でようやく、ほろ酔い状態から、けっこうよっていた2人…。
そして、2人でそのまま近くのラブホテルへと足を運ぶことに…。
ラブホテルへに入って、さっそくシャワータイム!
レディーファーストということで、女性の方から先に入ってもらった…。
女性がシャワーから出た後に、シャワー入り、出たらタオルを腰に巻いていざ、女性の待つベットへと向かう…。が…。
部屋の明かりは消え、真っ暗でよく見えない…。
「なんで真っ暗にしてんの?」
「……。」
女性からは返答なかったがベットに入り、女性の隣に…。
しかし…。
女性はこっちを見向きもせず、布団に顔を埋めている…。
「どうしたの?大丈夫?」
「……。」
「実は、私……経験がないの…。」
「……。」
「それってつまり…処女ってこと?」
「うん…。」
「大丈夫、優しくするから…」
と、いざ」行為には挑んだが、処女の女性を相手にするのはこの時が初めてだった。
そして、最後の挿入の時にことが起こった!
「イタイ!イタイイタイ!イターイ!!!」
相当痛かったのか、かなりの絶叫だった。
あまりの絶叫ぶりに驚いて自分のアソコも萎えてしまった。
結局、そのまま挿入することができないままで、戦意も喪失…。
そのまま、再びセックスをすることなくその夜は終えた…。
数日後にまた、その女性と食事をすることになり、その後、再びラブホテルへ…。
しかし…。
「イタイ!イタイ!イターイ!」
まただ…。
その日もセックスをすることができないまま、その日を終えた…。
結局、その後はその女性とは会うことはなくなった…。
セックスができなかった原因、要は、処女ということもあって、女性のアソコが慣れておらず、初めて男性のアソコが無理やり入ってきたことで、体が拒否反応を起こしていたのだ。
初めは処女と聞いて、ちょっと嬉しかったが、結果的に最悪な展開になってしまった。
しかも2度も!!
もちろん、私は男性なので、初めてアソコにナニが入っ来た時の痛さというものは、理解したくても理解できない。
まぁ、あの絶叫ぶりだったから相当な痛さだったのだろう…。
しかし、セックスができないのでは正直、困る…。
私は思うのですが、「女性用のおもちゃ」ってありますよね?
処女の方は、いやらしい意味ではなく、ああいうものでアソコをある程度慣らしておくのもいいのではないだろうか?
そうすれば、いざ事が始まった時でも、ある程度の覚悟ができるし、人によっては、スムーズにいくにかもしれない。
あの時のあの子も、「女性用のおもちゃ」である程度慣らしていれば、あんな事にははならなかったのかもしれない。
もし、処女だったり、そうでなくても、入れられると「イタイ」っていう人は「女性用のおもちゃ」で慣らしておくのもいいかもしれませんね。