【バスクリンとバスロマンの違いは?】粉末入浴剤は結局どれがいいの!?

≪目次≫

1.【はじめに】どの粉末系入浴剤を買うかで悩んでしまう!
・【比較対象商品】日本メーカーが販売する3つの粉末系入浴剤
・【比較項目】ポイントにすべきことは?

2.【事前知識】各メーカーと商品の概要
・【事前知識】バスクリン「バスクリン」
・【事前知識】アース製薬「バスロマン」
・【事前知識】白元アース「バスラボ」
・【衝撃事実】バスクリン・バスロマン・バスラボに共通する秘密とは!?

3.【比較ポイント①】主な有効成分
・【主な有効成分】バスクリン
・【主な有効成分】バスロマン
・【主な有効成分】バスラボ
・【結論】主な有効成分

4.【比較ポイント②】商品種類の豊富さ
・【種類】バスクリン
・【種類】バスロマン
・【結論】商品種類の豊富さ

5.【比較ポイント③】各商品のアピールポイント
【アピールポイント】バスクリン
【アピールポイント】バスロマン
【アピールポイント】バスラボ
【結論】各商品のアピールポイント

6.【比較ポイント④】容量
・【容量】バスクリン
・【容量】バスロマン
・【容量】バスラボ
・【結論】容量

7.【比較ポイント⑤】価格・コストパフォーマンス
・【価格・コストパフォーマンス】バスクリン
・【価格・コストパフォーマンス】バスロマン
・【価格・コストパフォーマンス】バスラボ
・【結論】価格・コストパフォーマンス

8.【比較ポイント⑥】買いやすさ
・【買いやすさ】バスクリン
・【買いやすさ】バスロマン
・【買いやすさ】バスラボ
・【結論】買いやすさ

9.【粉末系入浴剤】まとめ

1.【はじめに】どの粉末系入浴剤を買うかで悩んでしまう!

スーパーやドラッグストアに行って、入浴剤を買う時に「バスクリン」「バスロマン」をはじめとする粉末系入浴剤が並んでいます。どれを買おうかあれこれ悩んで、結局時間が経ってしまって適当に選んで終わる、なんてよくあることですよね。今回は、主な粉末系入浴剤をいろいろなポイントにおいて比較しましたので、購入の際の参考にしてください!
※今回は、日本のメーカーが販売している「粉末系」入浴剤に焦点を絞って比較しました。

【比較対象商品】日本メーカーが販売する3つの粉末系入浴剤

バスクリン「バスクリン」シリーズ

言わずと知れた粉末系入浴剤のパイオニア。世界で一番売れた入浴剤としてギネスにも登録。
詳しくは、【世界で一番売れている粉末タイプ入浴剤】バスクリンをごらんください!

アース製薬「バスロマン」シリーズ

バスクリンと同じくらい知名度の高い商品。発売から50年以上の歴史があるロングセラー商品。
詳しくは、【劇的なリニューアルで使いやすくなった】アース製薬バスロマンをごらんください!

白元アース「バスラボ」シリーズ

発売は2015年とまだまだ最近のこと。知名度はまだまだ低いが、粉末系入浴剤として他社の商品と十分に比較できる質。
詳しくは、【コスパにすぐれた粉末系入浴剤】白元アース「バスラボ」シリーズをごらんください!

【比較項目】ポイントにすべきことは?

今回比較対象とする商品は各社「粉末系入浴剤」に絞りました。それを下記の点においてそれぞれ比較しました。

主な有効成分

商品の種類

各商品のアピールポイント

容量

価格・コストパフォーマンス

買いやすさ

2.【事前知識】各メーカーと商品の概要

【事前知識】バスクリン「バスクリン」

「バスクリン」は世界で一番売れている入浴剤である!

バスクリンは、2019年3月に「粉末タイプ入浴剤ブランドにおける最新年間売上金額」としてギネス認定されました。バスクリンは1930年に発売されているので、80年以上もの間ロングセラー商品として業界のトップを走り続けています。

生薬・温泉の研究を積極的に行う

バスクリンは、創業当時から「生薬・温泉などの天然成分を製品に活用すること」を開発方針としています。さらに実際の温泉を研究し、その成分や得た知識を商品に存分に生かしています。ちなみにバスクリンが販売している「きき湯」シリーズは、大分県の長湯温泉をモデルに開発されました。また香りについては、天然アロマ精油の活用や香料の開発をしています。

【事前知識】アース製薬「バスロマン」

「バスロマン」の歴史も意外に長い!

アース製薬の「バスロマン」は、1964年に販売されていますので、結構歴史が長いのです。アース製薬と言えば「ごきぶりホイホイ」が有名ですよね!

2018年にバスロマンが大規模なリニューアルをした!

2018年にバスロマンは大規模なリニューアルをして、さらに使いやすくなりました。
具体的なリニューアルの主な内容は、
・使用回数アップ(約22回~28回分→約30回分)
・香り立ちアップ
・中身の処方が進化
・容器がスチール缶→紙に
などです。
特に紙容器に変わったことで処分が非常に楽になったんですよねぇ!

【事前知識】白元アース「バスラボ」

「バスラボ」は突如として現れてニューカマーだ!

白元アースの「バスラボ」は、2015年に発売されたので、まだまだ歴史が浅いです。とはいっても、以前あった白元の「バスキング」の後を継いだ商品と言えます。
実は「白元アース」とは、「白元」と「アース製薬」が作った子会社なのです。白元がアース製薬に事業を譲渡する経緯の中で誕生した子会社です。

そして、ここで「バスクリン」「バスロマン」「バスラボ」において、衝撃の事実が判明したのです!

【衝撃事実】バスクリン・バスロマン・バスラボに共通する秘密とは!?

実は、何を隠そう「バスクリン」「バスロマン」「バスラボ」の3つは、同じグループ会社に属しており、仲間なのです。私は、昔から「バスクリン」と「バスロマン」はライバル関係にあると勝手に思っていましたが、(昔は実際にライバル同士だったのですが…)よき友達なのです。

というのも、バスクリン製造会社の「バスクリン」は「アース製薬」の子会社であり、「バスロマン」は「アース製薬」の商品であり、バスラボ製造会社の「白元アース」は「アース製薬」の子会社でなのです。つまり、この3商品はすべて「アース製薬」関連の商品だということです。そのため、「バスクリン」と「バスロマン」においては、同時期に同じようなリニューアルが行われ、「使用回数」や「容器」などいくつかの点で同じように統一されたのです。ですから消費者は、どの商品がいい・悪いかで比較するというよりは、平等な視点で商品を選びやすくなった、と言えるのです。

では、実際に各ポイントで比較していきましょう!

3.【比較ポイント①】主な有効成分

まずは、商品の核となる「有効成分」に違いはあるのか、見ていきましょう!
※有効成分については、各社「スタンダード」商品おいてのみ比較しています。

【主な有効成分】バスクリン

・乾燥硫酸ナトリウム
・炭酸水素ナトリウム

【主な有効成分】バスロマン

・乾燥硫酸ナトリウム
・炭酸水素ナトリウム

【主な有効成分】バスラボ

・硫酸ナトリウム
・炭酸水素ナトリウム

【結論】主な有効成分

3つとも配合されている「有効成分」は同じだ!

なんと、3商品とも同じ有効成分だということが分りました。(シリーズ内の商品によっては、どちらかの有効成分が配合されていない、または、他の有効成分が配合されているなど、若干の違いはあります。)

ここで、上記の有効成分がどういう働きをするのか、下記の通りまとめておきます。

【硫酸ナトリウム】
皮下組織の活性化や修復作用などがあり、あせも、ひび、あかぎれ予防にも効果があります。

【炭酸水素ナトリウム】
皮膚の汚れを乳化し清浄効果があります。いわゆる「重曹」です。炭酸水素ナトリウムが含まれる天然温泉は「重曹泉」と呼ばれます。

4.【比較ポイント②】商品種類の豊富さ

次に、どの商品はどれだけ種類があるのかを見て行きましょう。
※企画品、限定品は除きます。

【種類】バスクリン

バスクリンは、下記7シリーズ全29商品です。

スタンダードタイプ

・ゆずの香り(ライトグリーン)
・森の香り(ウッディグリーン)
・ラベンダーの香り(ラベンダー色)
・ジャスミンの香り(フローラルグリーン)
・ベルガモットの香り(サンシャインイエロー)
・ポピーの香り(フローラルピンク)
・レモンの香り(レモンイエロー)
・菖蒲の香り(リーフグリーン)
・カモミールの香り(リラックスイエロー)
・新茶の香り(ティーグリーン)

大人のバスクリン

・贅沢なあらごしピーチの香り
・神秘の青いバラの香り
・豊かなブラッドオレンジの香り

バスクリン ピュアスキン

・たっぷりミルク感 しっとり肌
・まろやかバター感 なめらか肌
・リッチなオイル感 つややか肌
・とろける美容液感 やわらか肌
・プラチナの輝き

バスクリン 薬湯

・じんわり保温感
・薬湯 温感EX

くつろぎの宿

・くつろぎの宿 ぬくもりごこち
・くつろぎの宿 しっとりごこち

バスクリン クール

・晴々さわやか W(ダブル)ミントの香り
・元気はじける レモン&ライムの香り
・風吹く 青い花畑の香り

バスクリンマルシェ

・シダーウッドの香り(お湯の色:黄色)
・オレンジの香り(お湯の色:黄色)
・レモングラスの香り(お湯の色:黄色)
・ミントの香り(お湯の色:黄色)

【種類】バスロマン

バスロマンは、下記6シリーズ全24商品です。

バスロマン 温浴シリーズ

・ほっこりゆずの香り
・ゆったり森の香り
・華やかジャスミンの香り
・爽やかレモンの香り
・リフレッシュローズの香り
・リラックスラベンダーの香り
・にごり浴柑橘の香り
・にごり浴さくらの香り
・にごり浴ヒノキの香り

バスロマン スキンケアシリーズ

・スキンケア Wミルクプロテイン
・スキンケア シアバター&ヒアルロン酸
・スキンケア Wコラーゲン
・スキンケア Wセラミド

バスロマン クールシリーズ

・クリアクール
・リフレッシュクール
・スーパークール タイプ

バスロマン プレミアムシリーズ

・プレミアム モイストスキンケア
・プレミアム ナチュラルスキンケア
・プレミアム プレミアム 発汗保温浴

バスロマン薬泉シリーズ

・薬泉 ほぐし浴
・薬泉 あたため浴
・薬泉 肌いたわり浴

バスロマン マイバス

・スキンアップ
・ホワイト

【種類】バスラボ

バスラボは、下記3シリーズ全11商品です。

スタンダードタイプ

・ゆずの香り
・森の香り
・ローズの香り
・ナイトラベンダーの香り

クールタイプ

・クール ミントの香り
・クール グレープフルーツの香り
・クール ライムの香り

濃厚な香りシリーズ

・濃厚りんごの香り
・濃厚マスカットの香り
・濃厚マンゴーの香り
・濃厚レモンの香り

【結論】商品種類の豊富さ

「バスクリン」が一番シリーズ数も商品数も多い!

5.【比較ポイント③】各商品のアピールポイント

スタンダードタイプの商品における「アピールポイント」を比較しました!

【アピールポイント】バスクリン

香りが長続き!

以前に比べて、アロマ粒の大きさが2倍になりました。

保湿成分をしっかり配合!

オーガニック認証ホホバ油を配合しています。

【アピールポイント】バスロマン

香りが長続き!

以前より同等以上の強さの香りを実現しています。

保湿成分をしっかり配合!

保湿成分の「天然カミツレエキス」を配合しています。

【アピールポイント】バスラボ

アロマの香りでリラックス!

セドロール(天然精油シダーウッドオイルなどに含まれる成分で、気分をリラックスさせる効果がある)を配合したアロマビーズ(香料)が入っています。

保湿成分をしっかり配合!

保湿成分としてヒアルロン酸を配合しています。

【結論】各商品のアピールポイント

3社とも「香り」「保湿」の点で十分アピールできる点がある!

6.【比較ポイント④】容量

【容量】バスクリン

[容量]600g
[1回の使用量]20g
[使用回数]約30回分

【容量】バスロマン

[容量]600g
[1回の使用量]20g
[使用回数]約30回分

【容量】バスラボ

[容量]680g(640g)
[1回の使用量]20g
[使用回数]約34回分(約32回分)

【結論】容量

使用回数は「バスラボ」が約2回分多い!

7.【比較ポイント⑤】価格・コストパフォーマンス

価格はAmazon価格において最安値価格を調べました。
またコストパフォーマンスは、その最安値価格と使用回数より計算して、1回あたりの金額を算出しました。(送料、手数料等は含まず、あくまでも商品金額だけで計算しています。)

※Amazon価格は、Amazon自身が出品者の場合のみの価格を参考にしています。
※商品によって価格は異なります。
※価格は変動する可能性があります。
※記載している下記の価格は2019年6月時点のものです。

【価格・コストパフォーマンス】バスクリン

【Amazon最安値価格】500円
【コストパフォーマンス】約17円(1回あたり)

【価格・コストパフォーマンス】バスロマン

【Amazon最安値価格】500円
【コストパフォーマンス】約17円(1回あたり)

【価格・コストパフォーマンス】バスラボ

【Amazon最安値価格】210円(640g)
【コストパフォーマンス】約6.6円(1回あたり)

【結論】価格・コストパフォーマンス

「バスラボ」のコストパフォーマンスがダントツで一番!

ちょっとびっくりするくらいの結果でした。しかしながら、Amazonでの「バスラボ」の取り扱いは1商品しかありませんでした。(あくまでもAmazonが出品者の場合に限った場合です。)

8.【比較ポイント⑥】買いやすさ

いくら商品が良くても、いくらコストパフォーマンスにすぐれていても、いつでもどこでも買えないとあまり意味がないですよね。どこで買えるのか調べてみました!

【買いやすさ】バスクリン

いろいろな通販で買えます!Amazonでも種類豊富に扱っています。

【買いやすさ】バスロマン

いろいろな通販で買えます!Amazonでも種類豊富に扱っています。

【買いやすさ】バスラボ

Amazonでは取り扱いが少ないです。
ざっと調べると、
・ヨドバシカメラ
・ロハコ
・楽天
などで買えそうです。

【結論】買いやすさ

「バスラボ」を扱っている通販が少ない!「バスクリン」「バスロマン」はどこでも問題なく買える!

9.【粉末系入浴剤】まとめ

【まとめ①】「バスクリン」「バスロマン」「バスラボ」の有効成分は同じ!

【まとめ②】商品種類が豊富なのは「バスクリン」

【まとめ③】「バスクリン」「バスロマン」はいろいろな点で統一され、価格もあまり違わないので、後は個人の好みだと思う!

【まとめ④】「バスラボ」はコスパに大変すぐれるが、取扱い店が少ないのが難点!

ちなみに、私が個人的に好んで使っているのが、バスロマンの「ひのき浴」です。なぜかというと、あの香りがとっても落ち着くからです。お風呂の色がにごり色になるのもお気に入りポイントの一つです。
夏の暑い時期が近づいてくると、メントール配合のクールタイプ入浴剤に衣替えです。季節によって入浴剤を変えるのも楽しいですよ!

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